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こんなTwitterユーザーは嫌われる:5つの禁じ手


なんとなく好きな人と嫌いな人

Twitterのタイムラインを眺めていると、世の中にはいろいろな人がいるものだなぁとつくづく思います。そう感じさせるものは、ツイートする人の考え方であったり、好みであったり、毎日の過ごし方であったり、表現方法であったり、悩みどころであったり。Twitterはまさに社会の縮図です。 そのような混沌としたTwitterのタイムラインで、なんとなく好きになる人と、嫌いになる人がいます。なんとなく好きになってしまう理由というのは千差万別なのですが、なんとなく嫌いになるのは、あるパターンがあります。 私の経験からそれはやらないほうがいいんじゃないか、と思うことをTwitterの5つの禁じ手として紹介します。1つ、2つくらいならいいかもしれませんが、5つともやったらフォロー外し確定です。


フォローありがとうDM

アメリカ人に多い気がしますが、フォローされたのでフォローを返すと、ダイレクトメッセージが届きます。どうやら自動返信になっているようです。そして、9割の確率でその人のWebサイトやプロダクトのリンクが貼ってあります。 その人に対して興味を持ったからフォローしたのに、さっそく売り込みをかけられたみたいでいやになります。 まれにフォローしてすぐフォローを外す人がいるので、外していないかどうか確認のためダイレクトメッセージを送っているのじゃなかろうか、とうがった見方までしてしまいそうです。


お小遣い稼ぎが大好き

Twitterでもお小遣い稼ぎができるようなサービスがちらほらとでてきています。商品の情報や感想をツイートするとポイントがたまるサービスや、リンクをクリックしてもらうと報酬がもらえるアフィリエイト形式のサービスなどです。 好みのあうユーザーが本当にいいと思ったものを上手に紹介していると、試してみようかなという気になったりするものです。 しかし、あまりにもこういうツイートが多すぎる人は、なんとなくフォローする気が薄れます。


アカウントをハックされる

以前、ジャーナリズムが専門のアメリカの大学の先生から突然ダイレクトメッセージをもらったことがあります。 「仕事の隙間時間を使って1週間で1,000ドル稼ぎました」 どう考えてもスパムのメッセージです。でも、その先生は日頃からタイムラインで見かける人で、ソーシャルメディアについて有用な情報を発信していました。送ってきたメッセージももしかしたら貧乏学生を支援するための何かのプロジェクトなのかもしれない、と思ってURLをクリックしてしまいました。表示されたのは、露骨なスパムサイトでした。 その人のタイムラインは、謝罪するツイートで埋まっていました。謝罪の合間に、Twitterアカウントがハックされ、スパムが大量送信されたということを彼女は説明していました。それなりの立場のある人のアカウントからのダイレクトメッセージなので影響が大きかったようです。 彼女はハックされてからパスワード変更したのに、それでものっとりが続いていると説明していました。また、メールアカウントなどものっとられたという趣旨の発言をしていました。彼女のパスワード管理がずさんだったのか、スーパーハッカーがあらゆる技術を駆使してハッキングしたのか、真相はわかりません。 しかし、一度こうしたことが起こると、それまでに築いてきたその人の評価や信頼性を大きく損なうことになります。そして信頼の回復にはとても時間がかかります。 彼女はアカウントハックという犯罪の被害者です。しかし、それ以来彼女のツイートをみかけるたびに、私は「アカウントハックされた先生だ」と思ってしまうのです。 パスワードの管理は個人の責任です。ハックされないよう気をつけたいものです。


言いがかり、文句垂れ

Togetterでよく見かけるものが、明らかにおかしな言いがかりをつけて炎上している人のツイートのまとめです。 特定の人に言いがかりをつけたり、あるいは攻撃的に個人の主張をする人というのがいるようです。これは現実世界でも同様ですが、Twitterは文字数に制限があるため、さらに状況が悪くなっているようにも思えます。 しかし、中にはきついツイートをしているのに、文句や言いがかりに感じない人もいます。発言内容が論理的だからなのか、ツイートする人のパーソナリティが確立されているからなのか、理由は定かではありませんが、そのきついツイートがむしろ小気味いいとすら感じています。


「個人的には」が枕詞

字数が限られているTwitterなのに、そのツイートのなかに「個人的には」という言葉を含む人を見かけます。 所属組織を慮ってのエクスキューズなのかもしれませんが、多発されると「誰もそれが日本を代表する意見だとは思ってないわい」と悪態をつきたくなることがあるのです。 「今年の秋冬のファッションは、個人的にはモスグリーンがおすすめです」 「Social Networkという映画は来年1月公開らしいが、個人的には年内に見たい」 「個人的にはニジイロクワガタよりヒラタクワガタのほうが好きです」 こうして並べて見ると、別にいいじゃないかという気もするのですが、これも好みの問題なのかもしれませんが、私はだめなのです。


結論:何が不快かは人それぞれ

さて、禁じ手としてまとめてみましたが、誰からも好かれる人間というのがいないように、誰からも好かれるTwitterユーザーというのもいないと思っています。そして、好きな理由、嫌いな理由も曖昧なものです。 上記で紹介した禁じ手の5つとも別に気にしないという人もいるでしょう。しかし、私はこれを禁じ手としたいと思います。 皆さんにとってはどんなことが「禁じ手」になりますか?

深谷歩
深谷歩

株式会社 深谷歩事務所 代表取締役 ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援として、サイト構築からコンテンツ企画、執筆・制作、広報活動サポートまで幅広く行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、インタビュー取材による導入事例作成、記事作成なども行う。 著書 『コストゼロでも効果が出る! LINE公式アカウント集客・販促ガイド』(翔泳社、共著)、 『自社のブランド力を上げる! オウンドメディア制作・運用ガイド』(翔泳社)、 『たった1日でも効果が出る! Facebook広告集客・販促ガイド』(翔泳社) 他多数

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