SNS活用のヒント

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Quora初めてガイド


追記(2011/1/14 23:00) 動作確認をした12月時点では一般の登録を受け付けていましたが、2011年1月14日現在、Quoraが再び招待制になっています。登録ユーザーが友達を招待をする場合は、ここから相手のメールアドレスを指定して招待を送ります。招待された場合でもTwitterまたはFacebookの登録アカウントが必要です。 最近、利用者を増やしている話題のサービスがアメリカのQ&AサイトのQuoraです。2010年のオープン当初、招待制で始まりましたが、現在は誰でもユーザー登録できるようになっています。Quoraは他のQ&Aサイトに比較して、専門家が詳細に回答する傾向が高いと言われており、信頼性の高い情報が集まっています。 ちなみにFacebook(フェイスブック)もFacebookクエスチョンというサービスを始めるなど、誰かの疑問をみんなで解決するというサービスが再び流行りそうな動きがあります。 Quoraは他のサイトとどう違うのでしょうか。その答えの1つがソーシャルサービスとして作られているということです。ユーザー登録時にFacebookのアカウントと連携させることもでき、パーソナルブランディングの1つとして、積極的に回答者となり自分の知識や考え方を表明する人も多いのです。 さて、現在Quoraはインタフェースも質問も回答もみな英語です。英語が苦手な人にとっては少し敷居が高いかもしれませんが、どんなものなのか試してみると思わぬ情報に出会うことがあるかもしれません。 最近、私が見つけて面白かった情報には、以下のようなものがあります。

今回はQuoraを初めて活用する人のためのヒントを紹介します。


まずはアカウントを登録しよう

Quoraのトップページにアクセスして、Sign Upをクリックし、画面にしたがってユーザー登録をします。


フォローしよう

アカウントを登録したら、人物(ユーザー)、トピック、質問をフォローしましょう。 人物は、Facebookなどのソーシャルメディアと連携させた場合、友達の中でQuoraを利用している人が表示されるので、彼らをフォローするのもよいでしょう。 さらに憧れの人を検索してフォローすることもできます。 Quoraの検索ボックスで検索したい人の名前を入力します。入力した名前の候補が出るので、該当する人をクリックします。

相手の画面にリンクします。「About」タブには本人の自己紹介、「Questions 」タブには本人が投稿した質問、「Answers」には本人が投稿した回答、「Edit」には本人が編集した内容が表示されます。フォローする場合は「Follow his/her name」をボタンをクリックします。これでフォローができました。 トピックも同様に検索ボックスに入力します。トピックの場合は、人名と区別するために文字列の後ろにグレーでTopicと表示されます。 画面が切り替わったら「Follow Topic」ボタンをクリックします。トピックの「Browse」では最新の関連の質問の動き(質問投稿、回答投稿など)が、「Open Questions」では現在回答を受け付けている質問が、「Best Question」では人気の質問が表示されます。

Quoraの中を見ているうちに、流れが気になる質問が出てきたらその質問も「Follow Question」をクリックしてフォローしてみましょう。


ニュースフィードをチェックしよう

人やトピック、質問をフォローしたら「Home」ボタンをクリックして、自分のニュースフィードを表示してみましょう。フォローした人、トピック、質問の更新情報、公開中の質問が表示されます。

こうして自分の興味のある話題についての質問が流れていくようになると、Quoraがおもしろくなってきます。 また、これは役立った!あるいはこれはダメだ!と思った回答があれば、投票することができます。回答の左にある△ボタンをクリックすればポジティブに評価、▽をクリックすればネガティブに評価することになります。


質問を投稿しよう

質問したいことがあれば、Quoraの検索ボックスに入力します。検索ボックスと入力ボックスが兼ねられているので、入力した内容に近い質問は候補が表示されます。「Search for...」をクリックすれば、関連する質問の検索結果を表示することもできます。この仕組みのおかげで、類似質問の重複を最小限にしています。

初めて質問を投稿する場合は、「Add Question」をクリックすると、投稿のガイドライン(文法、スペリング、句読点のチェック、質問時の人称の使い方、ポール調査目的の利用の禁止、再利用しやすい形での投稿の推奨)が3回に分けて表示されます。 さらに、Quoraのそれぞれのガイドラインに従った質問の形式として、複数の選択肢の中から正しいものを選択しないといけません。間違ったものを選択すると誤っている理由が表示され、先に進めません。正しい答えを選択できると次の画面に進みます。

そして最後に投稿内容の編集画面が表示されます。ここでは、公開範囲として「自分をフォローしている人」「トピックをフォローしている人」「誰でも」が選択できます。「Add Question」をクリックして初めて投稿が反映されます。2回目以降の投稿では、すぐにこの画面に遷移します。

このステップからわかるように、Quoraでは投稿時の敷居を高くしています。これによって、投稿される質問の品質のコントロールを行っています。 なお、投稿した質問をFacebookやTwitter、ブログなどで共有することもできます。


プロフィールを設定しよう

メニューから自分の登録名をクリックすると、自分のプロフィールを登録することができます。 自分のヘッドライン、自己紹介を登録することができます。


メッセージを送信しよう

Quoraでは、登録ユーザーの間でメッセージを送信することができます。メッセージを送信する場合は、上のメニューから「Inbox」を選択して「Compose New Message」ボタンをクリックし、表示されるウィンドウで送信者を指定してメッセージを作成します。 メッセージを受信した場合は、「Inbox」に表示されます。


メール通知や他のサービスとの連携の設定

自分がフォローしている人や質問などに更新があった場合のメール通知の設定、TwitterやFacebook、ブログとの連携設定は、「Setting」から行うことができます。 検索エンジンの検索対象、アダルトコンテンツフィルタリング設定、パスワード変更なども行えます。


まとめ:パーソナルブランディングの1つ!

基本的に英語での利用が前提なので、質問を投稿したり、回答するのは、日本人にとっては難しいかもしれません。 でも、ここで紹介したように、気になるトピックや人をフォローして、役に立った回答に投票をしたりするだけでも、十分Quoraコミュニティのメンバーです。情報収集に役立つし、最新のトピックについて海外の人の意見を聞けるのは知的好奇心を刺激します。 そしてQuoraの雰囲気に慣れてきたら質問を投稿したり、回答してみるとよいでしょう。Quoraでは特定のユーザーにダイレクトに質問することもできるので、回答を続けて信頼を得れば、「◯◯についてはXXに聞こう!」というようになるかもしれません。 「激論!日米ソーシャルメディアの行方」で対談したNeal Schaffer氏は、LinkedInのQ&Aコーナーで回答をすることで、知名度を上げ信頼性を得て、多くの顧客を獲得したそうです。Quoraもそのような使い方がされ続ければ、貴重な情報ソース、そしてパーソナルブランディングの場となるでしょう。

深谷歩
深谷歩

株式会社 深谷歩事務所 代表取締役 ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援として、サイト構築からコンテンツ企画、執筆・制作、広報活動サポートまで幅広く行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、インタビュー取材による導入事例作成、記事作成なども行う。 著書 『コストゼロでも効果が出る! LINE公式アカウント集客・販促ガイド』(翔泳社、共著)、 『自社のブランド力を上げる! オウンドメディア制作・運用ガイド』(翔泳社)、 『たった1日でも効果が出る! Facebook広告集客・販促ガイド』(翔泳社) 他多数

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