ビジネス×Twitterで売上アップ:8つのアイデア

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ビジネス×Twitter:8つのアイデア「Twitter、Twitterというけれど、結局制限が多いし、企業の公式アカウントとしてできることは限られているのでは?」とその効果に疑問を持っている方もいるでしょう。

しかし、世の中には自社のサービスや事業とTwitterを上手に組み合わせて、顧客を増やしたり売上を伸ばしたりしているところもたくさんあります。

今回は、ビジネスを意識したTwitterのおもしろい使い方を紹介していきます。ちょっとしたアイデアが大きな効果をあげているものばかりです。

1. お弁当屋さんが出没場所をツイート

お昼時になると、ワゴン車などでランチを運んでくる移動式お弁当屋さん。オフィス街では見慣れた光景です。

しかし、道路事情や駐車事情などによっては、毎回同じ場所、同じ時間に店を出せないことがあります。

そこで、あるお弁当屋さんは、毎日出店する場所と時間をツイートすることにしました。フォロワーはそのツイートを見てお弁当屋さんのところに買いに行きます。

これまでは、ある程度同じ場所に車を停める必要がありましたが、これならば曜日ごとに場所を移動してお店を出すこともできます。お客さんにとってもお店にとってもうれしいことだらけです。

2. 悪天候だと半額になる劇場

台風や雪などの影響で交通機関が麻痺してしまうと、行く予定だった場所にたどりつけないことがあります。ある劇場では、交通機関がストップすると客席がガラガラになってしまうことに悩んでいました。

そこで、交通機関の影響でお客さんの入りが少ない場合は、近隣住民にディスカウントチケットの情報をツイートします。行こうと思ったらそのツイートに返信することでチケットの予約ができます。

3. 従業員の外部活動をお知らせ

企業の中にはさまざまな従業員がいます。中には地域貢献の社会活動に取り組んでいたり、スポーツ大会で入賞したりする人もいます。しかし、そうした従業員の個人的な活動はなかなか企業のWebサイトなどでは紹介しにくいものです。

ある企業では、Twitterで社外で活躍する従業員を紹介することにしました。紹介された従業員は晴れがましいし、企業にとってのプラスイメージにもつながります。

4. 割引パスワードをDMで通知

Twitterを使ったキャンペーン事例として、Twitterでそのお店のアカウントをフォローしていると割引というものがあります。気軽なので採用しているお店も多いようです。しかし、その場でフォローしていることを確認しないといけないので、時としてスマートではない印象を与えてしまうことがあります。

そこであるレストランでは、割引のためのパスワードをDMで知らせるという方策をとっています。

予約時にTwitterアカウントを伝えると、レストランからパスワードを通知するDMが届きます。お店に行ったときにそのパスワードを伝えれば、ディスカウントが適用されるというものです。

しかし、こうしたサービスは従業員全員がきちんとキャンペーンを把握し、パスワードを共有していなければなりません。DMの通りに「ヒラタクワガタ」と伝えたのに、お店の人に怪訝な顔をされたら、恥ずかしくて二度とその店には行けません。

5. 旅行計画中の人にホテルを紹介

休暇の計画をたてるのは楽しいものです。「冬休みは新潟でスキーと温泉を楽しむのもいいな!」など思案中の計画をツイートする人もいるでしょう。

あるホテルでは、特定のキーワードで検索し、エリア内への旅行を計画している人(=見込み客)を探します。そしてその人たちにホテルの紹介をツイートします。周辺情報などと合わせて紹介すれば、旅行を計画中の人にとってはありがたい情報です。

しかし、こうしたツイートは、押し付けがましいと感じる人もいるので注意が必要です。例えば、特定キーワードに引っかかった人全員に自動的にメッセージを配信するようなことは絶対に避けるべきです。見込み客を見つけた時点からホスピタリティが求められます。その人に応じたメッセージを送り、計画の段階から旅行をサポートすることで見込み客が顧客になるのです。

似たような活用方法として、「引越し」というキーワードとエリアで検索して、該当するユーザーに物件情報を紹介するというのもあります。

6. 焼きたて情報をお届け

パン屋さんに入って「焼きたてです!」の札を見ると、ついついそのパンを買ってしまいます。

あるパン屋さんでは、希望するフォロワーにパンやクッキーの焼きたて情報を配信しています。これを見た近所に住んでいる人たちが、焼きたてを求めてお店に来店するというわけです。

Twitterのリアルタイム性をいかした楽しいサービスです。

7. ワインソムリエがぴったりのワインをセレクト

あるワイン専門店では、Twitterでお客さんがディナーのメニュー、好み、予算などを伝えると、ワインソムリエがぴったりのワインをセレクトしてくれるサービスを提供しています。

また、Twitterでワインの保管方法やグラスの選び方、ワインにあうチーズ情報などを尋ねると、専門家ならではのアドバイスが返ってきます。

8. 公開インタビューを実施

私の憧れのライターさんが実践していたのが、Twitterで公開インタビューをするというものです。

インタビュー相手には、実施時間やテーマをあらかじめ伝えておきます。さらに、そのインタビューを実施することを自分も相手もフォロワーにアナウンスします。これにより、多くの人がそのインタビューをリアルタイムで見ることができるのです。もちろん、インタビューの最中にフォロワーも質問をしたり、意見を言うことができます。またインタビューのツイートには、ハッシュタグを入れるようにして前後関係をたどりやすくします。

Twitterのログは流れてしまうので、後日その結果を別の形でまとめると、その時間にタイムラインを見られなかった人たちも内容を読むことができます。

結論:ニーズに答える使い方を

どれもTwitterの柔軟性やリアルタイム性を生かしています。また限られた地域だからこそできる特別なサービスも多いです。

お客さんが求めることとTwitterでできることがぴったりあうと、お客さんが喜び、結果として売上につながり、企業にとってもプラスになります。

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